他人に賢く思われたいという絶望的駄目人間思想

基本的に自分は優秀な部類では無いので、
賢い人間のフリだけはしないように心がけてます。
時には馬鹿のフリをしたりします。
だからといって、本当に馬鹿だと思われたくない。
相手に馬鹿にされるような態度を取られたら、本気で腹が立つ。
これこそ自分の中にある自尊心。


自分が優秀か無能かは、
相手が決める事であって、
必死で優秀さを自己申告したって、
余計に馬鹿に見えるだけ。
相手に馬鹿にされるのなら、
結局、自分はその程度の人間だという事。
そこまで頭では理解しても、本能が逆らう時がある。
自分の人間の器の小ささに嫌気が差します。


いつになったら自分の事を客観的に理解して、
自分の欠点を素直に受け止められるのでしょうか。
いい年して情けない(^^;)