キーボードを叩く音がうるさい奴は、人間性に問題がある傾向が強い理論

これは昔やってた特命リサーチみたいな番組に調査してもらいたいくらいですよ。
なんであんなに殴打して文字を打つのか。
そんなに文字を打ちたいくらいに仕事が好きなのかといえば、決してそうじゃない。
むしろ、不真面目な奴が多い。
まぁ会社の自分のフロアのみの調査結果なんで、当てにはならないでしょうが、
なんか、キーボードがうるさい人は、人間的に問題がある人が多い気がします。

キーボード叩く音がうるさい人の指の動きを観察した事があるんですけど、
指とキーボードの距離が遠いんですよ。
よって、助走を含めた指の圧力がキーボードにかかる為、音がうるさいと。
自分とキーボードとの距離感が理解出来てないんですよ。
だから仕事でも回りの社員との距離感が理解出来てないから、
周囲に不快感を与える。大袈裟に思われるかもしれませんが、
案外、真理だと思うんですよねぇ。
その人が、どれだけのスキルを保持してるかどうか以前に、
周囲に人が居るのに騒音出して平気な人とは、
正直、一緒に仕事したくありませんね。


そして最近、キーボードうるさい人種には、
もう1パターンある事に気づきました。
もう1パターンあると言っても、人間性に問題がある枠の中の別パターンという意味です。
それは、「仕事が何も無い奴」です。


仕事が何も無い
→でも周りの社員・上司には仕事が何も無い奴と思われたくない
→必要以上にキーボードを殴打する。


はっきり言って頭悪すぎですよね。
キーボードを不快なくらいに殴打して、
周りの社員が「こいつ頑張ってるなぁ」なんて、
思うわけないじゃないですか・・・。
誰も得しませんよ、こんなの。
どんな思考回路してるんでしょうか。
そんな事に労力を使うくらいなら、
本当にキーボードを忙しく叩かなくちゃいけないくらいの仕事が与えられるくらい、
堅実な姿勢を見せてくださいよ。
それが出来ないから、何も仕事が貰えないんでしょうに。


あと少し話がズレますが、知ったかぶりする人も何なんですかね。
分からない事があって質問してきて、こっちが説明してると、
途中で「あ〜はいはい」「それは分かるんですけど」みたいな事言う奴。
まぁこれは上記の仕事貰えない奴と同じ奴なんですが、
本気で何なんですかね・・・。
そいつの糞以下のプライドが、そういう態度にさせてるんでしょうが、
分からない事があって説明を受けながら、
プライドが高いせいで、知ったかぶりな態度をとったところで、
説明をしてる側の人間が「こいつ賢いなぁ」なんて、
思うわけないでしょうが。単純に不愉快に感じるだけでしょう。
教えてもらう時間を短縮する為に、
自分の知っている事を相手に伝えるって手段もあるでしょうが、
もうちょっと言い方を考えろって話ですよね。
賢い人ほど馬鹿のフリが出来るっていう言葉を聞いた事があるんですが、
本当にその通りだと思いますよ。
賢い人ほど、恥じること無く、知らない事は正直に認めて、
純粋に学習しようと努力してますよ。だから賢くなるんでしょうね。
これに関しては、自分も見習わなくてはならないと感じてます。
逆に馬鹿ほど、賢い人間に見せようとして、
結局、失敗して周りに滑稽な姿を晒して不快感を与えているように思います。
その人が賢いかどうかなんて、
ある程度の期間、一緒に仕事をすれば分かりますよ。
そういう人間を見ると、何かもう疲れるというか、絶望しますね。
自分は賢い人間でも何でも無いので、
こういう周りに不快感を与える滑稽なバカにだけは
ならないように心がけたいと日々感じております。


世の中には、10の事を教えられて100出来る人間って居ると思います。
でも、そんな人間なんて、一握りですよ。
自分を含む大多数の一般人は、
10の事を教えられて、最初は7、次は7.5といった感じに、
いつか10の事を完璧に出来るようになる為に、
地道に精度を上げていくしかないんですよね。
それを理解せずに、凡人のくせに、賢い人間のフリして、
10の事を教えられて100の事をしようとして、
1、2程度の事しか出来ない人が居ます。
そういう人間は、自分は賢い人間だと思い込んでるので、
現状の自分を客観的に見る事が出来ない為、
いつまで経っても成長しない。
難度が高い仕事が出来るわけでも無いくせに、
単純作業の仕事は露骨に嫌がる。
じゃあお前、何が出来んだよ・・・と。
プライドだけが成長して、滑稽な姿を上司・後輩に晒す。
会社に対する不満ばかり言って、
転職して自分は、こんな仕事がやりたいだの妄想話を繰り広げるくせに、
いつまで経っても転職しない。
こんな風にだけはなりたくないですね。


長々と愚痴をすみませんね。
こうやって発散しないと、
やってられんのですよ。